下腿コンパートメント症候群とは?

下腿の筋肉は、膜状の壁によって4つの区画(コンパートメント)に分けられます。

これらの区画よりも筋肉が膨張してしまうのが、コンパートメント症候群です

この障害は、下腿の4つのコンパートメント全てに生じる可能性がありますが、その中でも前面に生じることが多く、競技別では長距離ランナーがなりやすいようです。

主な原因は、脛骨の骨折、打撲、筋断裂などによる外傷や、使い過ぎによる炎症などが考えられます。筋肉を包んでいる膜は一定以上広がらないのに対して、膜中にある筋肉が腫れることにより、神経や血管が圧迫されて様々な症状を引き起こします。骨でなく筋そのものを押すと痛みを生じるのが特徴で、下腿にしびれを感じたり、脈が振れなくなるなどの症状がみられます。
重症の場合は、運動麻痺を起こし、足が上がらなくなることもあるため注意が必要です

さいとう接骨院に来院された患者様

中学3年生のB君は陸上の長距離の選手で、一か月後の大会に向けて練習していました。大会に向けて走り込む距離がおおくなり、すねの外側の筋肉に張りが出始めていました。2~3日前の練習後にすねの外側の痛みが更に強くなり当院を受診しました。 症状は足首を上下に動かしずらく、筋肉に圧痛がありました。
RICE処置と超音波、ハイボルテージ、バンテージ固定を施し、 3~4日ほど 慎重に経過観察しました。1週間程で痛み、運動痛 が消失したため完治となりました。

高校2年生のBさんは陸上の長距離選手です。3週間前からすねの外側に違和感をかかえていましたが、なんとかなるだろうと思いながらその日も練習をしていたようです。
練習後から足首を上にあげただけで痛みが出現し始めたため、当院を受診しました。
症状はすねの外側の筋肉に圧痛と指先の神経症状を伴い、足首を上下に動かしずらい状態でした。体表から患部を触った際にパンパンに張っている状態で、重度のコンパートメント症候群の疑いがあり整形外科への転院をお願いしました。

さいとう接骨院での下腿コンパートメント症候群の施術法は?

青森市さいとう接骨院では下腿コンパートメント症候群に対してカウンセリングをさせていただいた後に、エコー検査にて筋肉、靱帯の損傷状況をモニタリングします。 次に組織の回復を早めるハイボルテージ施術や超音波施術を行ったのちに、ストレッチやアイシング、マッサージも行います。必要に応じてサポーターやテーピングで固定します。
また、緊急を要する下腿コンパートメント症候群の疑いがある場合には、レントゲンやMRI、CTなどの画像検査による医師の検査が必要となるため整形外科の医師に診察をお願いしております。
医療機関と接骨院の連携で患者さんに1番最適な施術をご提供していきたいと思っております。

下腿コンパートメント症候群 でお悩みの方はぜひ一度、青森市さいとう接骨院へご相談ください! お問い合わせはこちら/青森市さいとう接骨

電話番号 017-763-0357
所在地  青森市松森1-5-2