東洋医学とは?/青森市さいとう接骨院

さいとう接骨院では4月より鍼灸治療をスタートしました。

鍼灸は中国発祥の伝統医学であり、東洋医学の中に分類されます。
東洋医学は中医学とも言われ、その中には鍼灸医学の他、漢方医学などがあります。
鍼灸では鍼(はり)や灸を使い、漢方では薬物療法で草木や果物の皮などを使った湯液を飲むことによって身体のバランスを整えます。
東洋医学は日本人の体質やライフスタイルに合っていて、身体のバランスを整えるよう治療するだけでなく、美容やスポーツといった分野でも重宝されています。
さいとう接骨院でも美容鍼やスポーツ鍼を取り入れた治療を行っています。

東洋医学では自然界のあらゆるものをその特徴に元に分類し、それぞれ関係性に基づいて状態を知ることを基本にしています。
それらがバランスを崩したときに不調が生まれるため、その不調だけを見るのではなく全体を見ることで原因を究明していきます。
3000年以上の歴史を経て伝えられた様々な理論や考え方を組み合わせて、病気になる前に身体の不調を治療する「未病先防(みびょうせんぼう)」の予防医学です。

その中で中心となっている考えが「陰陽五行説」です。
自然界に存在するものはすべて「陰」と「陽」に分けられ、それをさらに「木・火・土・金・水」という5つに分けたものを五行といいます。5つのバランスが崩れると病気になると考え、それを元に戻すには、不足してるものを補い、過剰なものは捨てるという方法をとります。中医学の最大のポイントがこのバランスであり、症状だけにとらわれず、根本的にバランスを整えていくことが大切です。

陰陽学説  /青森市さいとう接骨院

この図は太極図といわれていて、陰陽説の4つの意味が込められています。

①世の中の全てのものは女と男、夜と昼のように陰と陽に分けられている。
②陰の中にも陽があり、陽の中にも陰があり、どちらかがひとつだけでは完成せず、相手がいて初めて世界が成立するということ。
③お互いの力関係は常に変動しているということ。
④あるタイミングで陽が陰に、陰が陽に変わる。

相反するものがただ対立するのではなく、互いに依存しながら力のバランスを変え、互いに転化し、流動しているものだという考えから成ります。

五行学説 /青森市さいとう接骨院

自然界に存在するすべてのものを5つに分類し、あらゆるものの相互関係を説明したものです。

五行の「五」は「木・火・土・金・水」という5つの生活必須物質からなり、「行」には「巡る」、「秩序」の意味があります。中医学では、五行学説は、人体の臓腑との相互関係を明らかにするものとして用いられます。
「木」=「肝」、「火」=「心」、「土」=「脾」、「金」=「肺」、
「水」=「腎」と分類され、互いに関連し合っているものと考えます。

相互関係には「相生(そうせい)」と「相克(そうこく)」とがあり、相生はお互いに助け合う関係、相克は相手の過剰を抑制・制約する関係です。

人体の五臓を五行に分けてみると、それぞれお互いにコントロールし合っています。

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少し難しい話でしたが、繋がりがわかってくるといろいろな症状に関連しているということがわかります。

さいとう接骨院の鍼灸治療でも、 問診時に主訴となる症状だけでなく、他にも気になる症状などを伺い、治療を行うようにしています。症状によっては陰陽五行説を用いて治療することもあります。
特に「病院に行って検査したけど悪いところは見つからなかった」や不定愁訴による症状がある方などは鍼灸治療をおすすめいたします。

東洋医学は身体の内側から健康にしてくれる治療です。何回か続けて治療すると自身が持つ自己免疫力や自己治癒力が高まり、バランスが整い、病気になりづらい身体になっていきます。

身体の不調が気になる方は、ぜひさいとう接骨院へご来院してみてください。

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