除雪と腰痛の関係をわかりやすく解説 /青森市さいとう接骨院

「除雪と腰痛・ぎっくり腰」/青森市さいとう接骨院

そろそろこたつが恋しい季節となり、当院でも暖房が活躍し始めました。今年の初雪は重雪で除雪に苦労しませんでしたか?

さて、除雪作業で腰を痛めたケースは残念ながら毎年起きています。 ここでは誰でも行なう除雪の注意点を解説します。

 

もともと中腰は腰に負担のかかる姿勢です。図1は腰の椎間板にかかる負荷を調べたものですが、寝ている姿勢に比べ、立っているときは4倍、中腰では6倍、中腰でものを持つときは9倍もの負荷が腰にかかっています。

図1   姿勢や負荷と椎間板内圧の関係(ナッケムソン、1976)

 

さらに、重いものをもった場合の背筋にかかる力を計算すると、体に近づけて持ち上げるときは2000Nにたいし、中腰で持ち上げるときは3000Nと1.5倍の負担が腰椎にかかります。

 

 

このように除雪では腰に大きな負担が強いられ、いわゆる“ぎっくり腰”や、さらには圧迫骨折が起こることがあります。ぎっくり腰は背骨どおしを繋いでいる関節や周辺の靭帯、筋肉が損傷されたための痛みです。椎間板が原因の痛みのこともあります。損傷直後は脂汗が出るほど苦しいものです。

判断が難しいのが、圧迫骨折の場合です。同様の症状ですが、痛みが長引くため、2週間たっても痛みが続くときは整形外科に受診をおススメしております。

腰を痛めない除雪方法として、できるだけ腰を落として、体の近くで雪を持ち上げること、1回の除雪量を少なくして腰の負担を軽くすることが大切です。腰を痛めた経験のあるかたはコルセットをつけると予防にもなります。
当院でおススメしているコルセットはこちらです。

 

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私も腰痛持ちで、様々なコルセットを使いましたが、これに勝るコルセットはないと思います。
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まとめ

これからいよいよ本格的な除雪シーズンが始まります。
今回のようなポイントを押さえていただき腰痛対策をおこなっていきましょう!!

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